
3・4時間目に海上保安庁職員4名を講師にお招きし、着衣泳を行いました。

はじめに、「着衣泳というと、服を着て泳ぐという感じをもたれるので、私たちは『水上安全講習会』と言います」と話されました。


つぎに、離岸流についての説明、体育着や靴を着用した時の感じ方の違い、仰向けで浮くと足が沈む理由、ペットボトルなどがいざという時の助けになることなど、実技を交えながら丁寧に教えていただきました。
「水上安全講習会」に相応しい2時間の活動でした。

これからの時期、安全には十分気を付けて、ご家庭でも水に親しんでください。