


3年生が国語で,ピストグラムを勉強して,自分で考えたものを,表していました。子どもたちの発想は,柔らかくて豊かなだぁと感じるものでした。「手を洗ったら,手をパッパッとしないでね」「シートベルトをしよう」を表しているようです。

1年生が本を読んでいました。何気なく見てみると「世界で一番素敵な物理の教室」でした。「何で読んでるの?」「おもしろいから・・」と言っていました。
教室に友達が入ってきて,「電気,つけてあげよ・・」と言って,スイッチを入れて教室が明るくなりました。本を読んでいる友達がいて,電気をつけてくれる友達がいる・・・・。子どもたちの優しい心が見えたようでした。