4時間目が,あと5分で終わりになる頃に,各学年の廊下を歩いていました。
1年生の教室では,ブロックのケースを使って,思い思いのスラロームのコースが出来ていました。先ほど回った時には,「引き算の絵本」を書いていたのですが,頑張ったご褒美でしょう。
算数をしていた他の学年の教室では,自分で丸付けをして,もう一度,解きなおしをしていた人がいました。「まちがってもいいんだよ,まちがうことは,はずかしいことじゃないよ。そのままにしておくほうが,はずかしいことだよ。」という声が聞こえてきます。自分と向き合って,頑張っているなあと感じました。