4年生算数では,一筆書きの方法を考える学習をタブレットでやっていました。教科書のQRコードを読み込んで,タブレットに表示された 一筆書き を通過点を プログラミングすると,プログラミングの順に,ロボ君が進んでいきました。
私もやってみましたが,なかなか出来ません。答えを教えてもらいたくなりますが,難問は自分で考え,試行錯誤すること自体が学習です。
全部の問題を解いた子どもたちがアドバイスに来てくれました。「絶対答えは 教えないでね・・」と言いながらも,ワンヒントだけもらいました。
紙に何度も何度も一筆書きを描きながら,できた時は,私もうれしかったです。もう一度やってみると,また出来なかったので,再チャレンジをしました。
やりながら,6年生の「大切にしたい言葉」の中の
成功は99%の失敗に支えられた1%だ(本田 宗一郎)
何度も一筆書きを描きながら,出来なくても何度も挑戦することは大切,どんなこと・どんな時も,その通りだなと実感しました。