学校に子どもたちが戻ってきました。全校集会では,熱中症にならないために気を付けることについて,養護教諭の先生からの話がありました。
・8月7日から8月13日の1週間で318人の人が,熱中症で病院に運ばれたこと。
・一番熱中症が多い都道府県は「新潟県」であること。
・道路を歩いている時に熱中症になることが多いので「帽子・日傘」をするとよいこと。
・学校では熱中症指数が「厳重警戒」「危険」の場合は,運動や外遊びはしないで,クーラーのある教室ですごすこと。
などの話がありました。
今日から給食が始まりました。今日の調理室の室温が42度ということでした。暑い中で子どもたちの健康のために,おいしい給食を作ってくださっています。
熱中症対策の一番は「しっかりと栄養をとる」「水分補給をする」です。給食でしっかりと栄養補給をして,熱中症に気を付けていきましょう。