昨日の昼休みに,神楽舞の笛と太鼓を練習している4.5年生がいました。
毎週火曜日の昼休みに保存会の方が来校して,集まってきた子どもたちに教えてくれます。子どもの頃の経験は,大人になっても体の中に残っているものです。地元を離れた人は,離れていても,祭り囃子を耳にすると,子どものころを思い出すことでしょう。自分の生まれ育った「ふるさと」の良さは,ふるさとを離れた人ほど,しみじみと分かってくるものです。
地元の方は,それが当たり前なので感じないのかもしれません。岡方の子どもたちの良さを,学校を訪れた様々な方々,プロダンサー・プロカメラマンの方々が,口々におっしゃっていました。
子どもたちには,地元の良さを誇りに思ってほしいです。