今年度は、保護者の方も招待し、例年よりさらに賑やかなお祭りとなりました。店員の子供たちは、本当のお店の店員さんのように笑顔で熱心に接客をし、ルールの説明や「すごいです!」といった励ましの言葉をかけていました。ゲームの種類ややり方も工夫いっぱいで、「来る人を楽しませたい!」という思いに溢れていました。
今年度は特にタブレット端末を工夫して活用している姿がたくさん見られました。ゲームのやり方を自作の動画で説明する、クイズやパズルをタブレットで出題する、店員同士の連絡・伝達をチャットで行う等。効果的な使い方に驚きつつ、子供たちの進化のスピードは速いなあ、と感じました。
大野小の子供たちが、力を合わせて作り上げたOSJ祭り。子供たちも、保護者の方も、みんなのわくわくが止まらない、素敵な1日となりました。
(文責 鈴木暁子)