
国道8号線沿いに,このような看板が設置されていることにお気付きでしょうか。「にこにこ市場」さんのご厚意により駐車場の掲示板をお借りし,6年生が総合で学んでいる「白根の大凧」をPRする看板を設置させていただきました。
毎年開催される子ども凧合戦に,6年生は,自分たちの凧をつくって出場しています。そのデザインは,忠臣蔵で有名な大石内蔵助の息子,大石主税です。子どもたちは,「どんな困難にも負けずに力強く成長していくこと」を願いながら凧作りを進めてきました。そして,凧合戦当日には,みんなで力を合わせて,何度も何度も凧揚げに挑戦し,成功させていました。大石主税は6年生の友情の証であり,大通っ子のシンボルなのです。
大通小学校の自慢の凧「大石主税」は,今日も子どもたちを見守ってくれています。