
午前中,体育館で,大凧の「鼻緒たて」を行いました。それぞれの凧に20本の紐を取り付け,長さを調整して束ねていく作業です。
紐同士が絡まないように,風をうまく受けてバランスよくあがるように,長さや向きを調整しながら手際よく作業が進められていきます。
「鼻緒たて」終了後,グラウンドで,実際に凧をあげてみました。風はあまりなかったのですが,どの凧も大変よくあがり,思わず,歓声があがりました。
25日(木)には,子どもたちの前で「鼻緒たて」の実演を行い,その後,実際に試しあげを行います。きっと,大空に,気持ちよく舞いあがることでしょう。ご指導いただいた皆様,ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。