
朝,道路脇にある温度計が0度を表示していました。いよいよ本格的な寒さがやってきました。雪もちらり,ちらりと降っていました。
4限,2の2では,国語の学習で漢字を練習していました。交通の「交」の筆順を空で書いたり,「交わる」と「交る」の送り仮名が異なることなどを学んで,ドリルで書いて覚えていました。写真は,理科の「理」の筆順を空で書いている場面です。間もなく全校漢字テストが計画されています。しっかりと覚えて使うことができるように身に付けてほしいと考えています。
3の1では,国語で詩「気持ちを言葉に」の学習をしていました。この学習のねらいは,生活の中から発見や感動を見付け,その時の様子や気持ちが伝わるように,言葉を考えて詩を書くことができることです。子どもたちは,目・鼻・口・耳・手・心でとらえた発見や感動をワークシート(作業用紙)に書き込み,読み手に伝わるように言葉を考えていました。あらかじめ全員で「雪」をテーマに詩を書いて練習し
て,この時間には「お正月」や「クリスマス」,「春~秋」「家族」など,自由テーマで詩を書く学習をしていました。
3の3は,理科の学習で,「かん電池と豆電球をどのようにつなげば明かりがつくだろうか」という学習課題を設定して,一生懸命に回路図を考えていました。3年生では,電気の性質についての見方や考え方を育てることを目標にしています。
体育館では,5年生が縄跳び(短縄)の実技テスト(?)をしていました。学級ごとに分かれて,自分が選択した縄跳び技を披露していました。
昼休み,昨日の半分の大空グループ10班から18班が体育館に集まって,大縄跳びの練習をしていました。今日も上学年が下学年に優しく跳び方を教えている姿がありました。
体育館を使うことができない子どもたちは,プレイルームや教室で自主的に縄跳びの練習をしていました。
夕方から雪の降りが激しくなってきました。明日の朝までにはかなり積もるのではないかと心配しています。子どもたちには,安全に登校してほしいと思っています。