
2限,プレイルームでは,5の1が書き初め「大切な命」の練習をしていました(3限には,5の3が練習していました)。明日,書き初め大会が計画されているので,気持ちを集中させて一生懸命に書いていました。
体育館では,2年生が鬼遊びの学習で「おたからおに」を楽しんでいました。体育館の一方の壁側から反対側の壁の前にあるボール(ラグビー型ボールでした)を,鬼に捕まらないように取って戻って来るゲームでした。仲間が鬼を引き寄せている間にすり抜けてボールを取りに行ったり,フェイントを掛けて鬼を振り切って走ったり ・・・。たくさんの応援の声が響いていました。
1の1では,硬筆の書き初めの練習をしていました。文字を習い始めた春に比べると格段に上手になったと思います。手本を見ながら丁寧に書いていました。
1の2では,道徳で「うれしいこと,しんぱいなこと」の学習をしていました。「いいきもち(うれしい,たのしい,やさしい)」になった場面と「いやなきもち(かなしい,いらいらする,しんぱい,いやだ,おこる)」になった場面を振り返るとともに,気持ちは人それぞれ違うことを知りました。そして,言葉で気持ちを伝えることが大切であることを学びました。その後,「あさごはんにだいすきなプリンがでてきた。」「おかあさんにゲームをとりあげられた。」「いもうとがかぜでやすんでいる。」などの文がマスの中に書かれているすごろくで遊ぶことをとおして,そのマスに書かれている気持ちを言葉で表していました。
1の3は,算数の「長さ」の学習で,リボンの長さ比べをしていました。1年生では,具体物(今日はリボンでした)を並べたり重ねたり,何かを基準の長さに見立ててその幾つ分かを数えたりして長さを比べます。教室を訪れたときは,ちょうど紙のマスの上にリボンを置いて幾つ分かを数えていました。
3の3は,教室から机といすを出して,書き初め「お正月」の練習をしていました。静かな雰囲気の中,気持ちを集中させて書いていました。