
いきなりの大雪。今シーズン初の積雪で,道路は大渋滞でした。
子どもたちはと言うと,雪を丸めて投げたり,除雪後の雪の塊を蹴ったり・・・雪景色を楽しみながらのんびりと歩いていました(始業のチャイムに間に合わない子どもたちがたくさんいました)。待ちに待っていた雪だそうです。
登校の様子を見ていると,ほとんどの子どもたちは一歩一歩注意して慎重に雪道を歩いていました。しかし,懸念していたとおり,歩きながら雪玉を友達や道路に向かって投げていたり,除雪した雪を傘で突いていたり道路に蹴り返していたり,雪の塊や除雪して積んだ雪山に上って飛び下りたり・・・という姿も見掛けました。様子を見に行って「やっぱり!」と思いました。学校では,安全な登下校のために再度雪道の歩き
方を指導しました。ご家庭でも雪道の危険性について教えてあげてください。
今日の読み語りは,2の1,2の2,3の1,4の1,5の2で行われました。図書ボランティアさんからは,新しく貸し出す本の準備などを行っていただきました。皆様,ありがとうございました!
今日は,低学年が冬休みに読むための本を借りる日でした。20分休みには,(5冊まで借りられるので)重そうに絵本を抱えて貸出を待っている子どもたちが並んでいました。
同じ時間にグラウンドの子どもたちは,待望の「雪合戦(と言うよりも,雪玉のぶつけ合い?)」をしたり,雪だるまづくりに精を出したりして,新潟の冬を体で感じていました。
昼休みは,天気が回復して日差しがありました。子どもたちは,グラウンドだけでなく,中庭でも雪遊びをしていました。
今日は,とにかく「雪」「ゆき」「snow」でした!
週末です。安全に,健康に過ごして欲しいと思っています。