
夏休みの地区プール開放の監視を確実に行うために,PTAの救急法講習会が大通生活センターで開かれました。会場には,60名を超える参加者が集まりました。前PTA会長の桜井様を講師に迎えて,救命のリレー(連鎖)や一次救命措置(心臓マッサージやAEDの使い方など)を一人一人が体験しました。最後に,プールでの
実際の役割を想定して救命のための動きを確認しました。
夏休みもプールでの事故が起きないように,子どもたちへの指導を確実に行っていかなくてはならないと思いました。
大通小学校の体育館やグラウンドでは,大通コミュニティ協議会の皆様が「スポーツイベント」を開催していました。ストラック形式のテニスサーブ体験やバスケットボールでのボウリング,大小のアーチェリー,サッカーやラグビー体験など,たくさんの
スポーツの楽しいところを体験することができ,行列ができる盛況ぶりでした。
たくさんの小学生が参加していて,とても楽しそうな様子が伝わってきました。