
気持ちが清々しくなる快晴の朝でした。子どもたちの「おはようございます!」の声もいつもより大きく聞こえました。
3限,3の1では図画工作の学習をしていました。今回の学習は,空き容器に紙粘土を付けて変身させて,生活の中で使うものを作る「ハッピー小もの入れ」です。様々な形の容器を前にして,何を入れようか,どのように組み合わせて,どんな形にしようか・・・一生懸命に考えていました。
グラウンドでは,1年生と2年生が運動会種目の「なかよし ダンシング玉入れ」の練習をしていました。 入場するとグラウンドのフィールド内に赤と白の円ができました。音楽がかかると子どもたちが
踊り始めました。とても可愛い仕草でした。そして,笛の合図で
1年生が玉入れを始めました。再び笛の音が聞こえるとまたもとの場所に戻ってダンシング!次の笛で今度は2年生がかごの下に走って行きました。
赤も白も,たくさんの玉がかごの中に入っていました。
放課後には,運動会の係ごとに打ち合わせを行いました。
応援団は,グラウンドで声を張り上げて頑張っていました。
体育館では,決審係が本番を想定して実際にシミュレーションしていました。着順ごとにゴールした人を並べる大変重要な係だなと思いました。
運動会では,係の活動に汗を流す一生懸命な子どもたちの姿にも注目して,応援してください。