
2限に,2の1で算数の授業を学年担任同士で見合いました。学習の内容は「かけ算」で,今まで学んできたかけ算を用いることができるように,「かけ算が使うことができるのはどんなときか?」を考えました。子どもたちは,りんごに見立てたドット図を7つずつ囲んだり,3つずつ囲んだりして発表しました。また,4つずつ囲んだ3つと3つずつ囲んだ3つを合わせて(足して)計算した班もありました。子どもたちは,かけ算を使って解決しようと意欲的に取り組んで,「一つも残さないで,同じ数ずつのまとまりをつくればかけ算を使うことができる」ことを学びました。