
11月30日,第2回研究保育(オンライン)を行いました。
研究会には,新潟県内各地の幼稚園・保育園・こども園,幼児教育施設,大学等から40名以上の参加がありました。
参加者の皆様からはたくさん子どもと担任を褒めていただきました。
「前日の遊びの姿からその日の環境を整えることの大切さ、そして、先生の子どもへの言葉がけ等の人的環境作りが素晴らしかったです」
「少しずつ先生から自立し始めている姿が見えました。普段の丁寧な保育の成果だと思います」
指導者としてお迎えした,前文部科学省幼児教育調査官 聖徳大学教授 河合優子様からも沼垂幼稚園の取組を子どもの姿を通して評価していただきました。
「一人一人の子どもたちが伸び伸びと活動している姿,言葉で伝えようとする姿、子どもが主体的に遊ぶ姿がとても印象的でした」
「子どもが集いやすい空間が保証されていた」
「救急車に見立てた段ボールの大きさや柔らかさは,年少組の子どもたちが遊ぶのに適していた」
「子どもたちは一人一人がやりたいことを見付けて,その子らしさを発揮して夢中になって遊んでいた」
今回の研究会で学んだことをこれからの保育に生かし,保護者のみなさんと共に子どもたちの育ちを支えていきたいと思います。
ところで明日はワールドカップスペイン戦
子どもたちも気になるようです。
サッカーコートを作って遊び始めました。
「明日スペイン戦だよね」
「ドイツには勝ったけど・・・」
つぶやいている内にコートは完成。
コリントゲームにして楽しんでいました。