
11月も半ばとなりました。
11月は旧暦で「霜月(しもつき)」とも呼ばれます。聞いただけでブルっと震えてしまうような名前ですが,その名の通り「霜が降りる月」が由来と言われています。朝晩の冷え込みも厳しくなってくる月ですので,天気や気温の変化をみながら,子どもたちが元気に過ごせるように見守っていきたいと思います。
年少組は,お部屋の中でもどんぐりひろい。
どんぐりころころ どんぶりこ・・・ どこまで転がっていくのかな?
年中組と年長組は,芸術の秋。
切って,貼って,くっつけて...。本を読んで,想像して,好きな色で描いて...。
楽しくて,すてきなものがたくさんできましたね。
先日,玄関のカメたちが自力で2段に重なっているのを用務員さんが発見!
子どもたちの楽しい声につられて,外の様子が気になったのでしょうか。
園庭の木々はいよいよ紅葉。
赤,橙,黄,緑...どの葉も少しずつ色が違います。
「秋の色になってきたね」
「あっちに真っ赤な葉っぱがあるんだよ!」と園庭から帰ってきた子どもたちが教えてくれました。
園庭の木々の様々な装いに,深まる秋を味わい,楽しんでいる子どもたちです。