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2022.10.14

じょうずに食べる子どもたち

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【今日の給食】 ごはん 白菜とうちまめの味噌汁 さばの味噌煮 茎わかめのきんぴら 牛乳

今日の給食のおかずは,さばの味噌煮でした。身は柔らかく食べやすくおいしいです。

しかし,魚には小骨があります。

給食に出される魚は,ある程度,食べやすいように骨を抜くなど処理はされているのですが,全ての骨が取り除かれているわけではありません。子どもたちには食べづらさもある食材の一つです。

さて,給食の時間になりました。

ほし組では,「骨に気を付けて食べてね」と声を掛けはしましたが,片付けるときには,骨はお皿の端にきれいに並べてありました。骨を取り除きながら少しずつ食べ進めてていました。

さくら組は,骨があるかないかを箸で崩して確かめながら少しずつ食べていました。骨はお皿の端にきれいに寄せていました。

ひよこ組の子どもたちは,お魚を口に運んでから,見付けた骨を上手に口から出していました。「先生  骨があった」

何人かの子どもがうれしそうに,「骨」を見せてくれました。骨探しをしながら楽しそうに食べる様子も見られました。

給食を終えた担任の先生たち,栄養の先生は,「すごくきれいに食べたよ」「本当に(魚を食べるのが)じょうず」「家庭の力だね」と驚いた様子で話してくれました。

食べづらさのあるもの,苦手なものでも,少しずつ時間を掛けて克服させてくださっている家庭の姿が,とてもすばらしいと感じました。

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