
7月に入り,幼稚園のあちらこちらに星(飾りです)が輝いています。
「あ,流れ星だよ」と自分が流れ星になったつもりで流れるように動いてみたり,「星に手が届いた!」と星空までジャンプすることを楽しんだり...。星いっぱいの幼稚園で,年少の子どもたちも楽しそうに遊んでいます。
「星のアイスっておいしいんだよ」「星の子は星空でダンスしているんだよ」と目には見えない星空の世界を思い浮かべて遊ぶ子どもたちの想像力の豊かさに驚かされることがしばしばです。
年長組のお部屋に探検に行くと,そこにも星空がありました。年長組の子どもたちと星空を眺めたり,年長児の星の歌に耳を傾けたりしながら,一緒に星の世界を楽しみました。
明日は1年に1度の七夕です。星の世界に思いをはせながら,想像の世界を教師や友達と一緒に楽しんでいきたいと思います。
そして,みんなの願いが星空に届きますように...。