12月9日(月)に、日本ダウン症協会を通して、WAHAHA本舗の佐藤正宏さんの紙芝居を鑑賞する機会に恵まれました。
役になりきった佐藤さんが演じ始めると、生徒たちは一気に紙芝居の世界に引き込まれ、くぎ付けになっていました。
佐藤さんは、東日本大震災をきっかけにこの活動を始めたとのことです。今回の「花咲かじい」は「なくなった方が生きている人間にプレゼントをする」内容をぜひ、特別支援学校の子どもたちにも伝えたかったとのことでした。
普段では味わえないプロのエンターテイメントを経験できた素晴らしい時間でした。