
世の中には誰かが光り輝く瞬間があります。その人にとって大切な瞬間です。そして、その人が光り輝くためには誰かが支えます。今日は、明日の入学式で1年生が光り輝くために、6年生が前日準備をしてくれました。長い廊下を雑巾がけする子、1年生が使うロッカーのみならずあいているロッカーまでも水拭きする子、黒板のウェルカムメッセージを何回も何回も丁寧に書き直す子、一年生の椅子をミリ単位でそろえようとしている子、すべての6年生が全力で1年生を支えてくれました。これで明日の入学式で1年生が光り輝きます。
そして、今回人のために支えてくれた6年生は、3月の卒業式で最高に光り輝きます。まぶしいほどに。

