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2025.11.12

段階的に

子どもが何かをできるようになるためには、手順を踏んで段階的にできるようにすることが大切です。この学級では、跳び箱の開脚跳びができるようになるために、まずは馬跳びをさせています。高さが低く幅も小さいので跳び箱よりもこわさがありません。加えて、手で体を前に持っていく動きを身に付けさせるために、全員一緒に「トントントーン」のリズムで跳ばせています。繰り返すことで、全員が、手を前から後ろに送ることができるようになっていきました。

#00 学校生活の様子