
見通しという言葉は、様々な場面で様々な使われ方をしています。今回は、見通しが悪くて事故が起きるかもしれないという意味の見通しです。当校の校門の前の道は、一方通行の細い道が玄関に向かって曲がって走っています。そこに加えて背の高い生垣があるものですから、運転している方からは子どもがいるのかどうか分かりづらいのです。そこで、用務員の先生が生垣の上部を刈り取りました。低学年の子も見えるくらいの高さまで刈ってくれたので、子どもがいるかどうかが車から確認しやすくなりました。今後も交通事故が起きないように、環境の整備に加え、学校、保護者の皆様、地域の皆様みんなで、児童へ指導していきましょう。



