2025.04.01
小嶋先生から来ていたたぜき、俳句の学習をしました。また、俳句サークル「茅の会」の皆様から、ボランティアに来ていただきました。

先生のアドバイスで、子どもたちは、言葉を広げていきました。


「きのこなべ 家族で食べて 温かい」
子どもが考えた俳句です。「『温かい』が、きのこなべが温かい、家族と食べて心が温かい、両方の意味があるようでとってもいいですね。」とお言葉をいただきました。
ボランティアさんからは、「子どもたちは、大人では考えないことを考えていて、勉強になりました。ありがとうございました。」と話されました。
「俳句は、季節の様子を書くと同時に、気持ちを書くことが大切ですよ。」と子どもたちに教えていただきました。俳句が大好きになった子供たちでした。ありがとうございました。