
水泳指導が始まります。
教職員で、実際に溺水時のシュミレーション講習会を行いました。

役割分担を明確にしました、
119番への通報し、その内容をインターホンで職員室に伝える役
A E Dを使用し、心肺蘇生法をする役
他の児童を安全に誘導管理する役

シュミレーションすると課題等も生まれます。
「他の児童は、更衣室に誘導ではなく、教室へ移動した方が、不安にならないのではないか。」
「教師自身がパニックになって、正確な情報を伝えられるように、インターホンのところに、伝える内容を貼っておくとよい。」
教職員は、子供たちの命を守るために、研修会へ真剣に取り組んでいました。