６月１２日（水）の放課後に，さくらいのさと・あかつかの家ケアプランセンターの空きスペースを利用して，「きりんカフェ」が開催されました。これは，新潟大学の学生が発案し，あかつかの家の方が場所を提供して，地域の方や社会福祉協議会の方が参加して子どもの放課後の居場所づくり，地域の方との交流の場をつくろうという取組です。当日は，３０名ほどの子どもたちが学校帰りに立ち寄り，思い思いの過ごし方で楽しみました。宿題をやる子，切り絵や折り紙で遊ぶ子，漫画を読む子，ゲームで遊ぶ子など，どの子も楽しそうに過ごしていました。今後は，毎月１回程度の開催を予定しているそうです。子どもと地域の方々の貴重なふれあいの場を提供していただき，子どもたちの豊かな心が育まれればと考えています。