
4年生は総合的な学習の時間「ともに生きる」で福祉教育を学びます。今回はパラリンピックの種目にもなったことのある「ボッチャ」を体験学習しました。フランス発祥の「ボッチャ」は、白いボール(ジャックボール)目掛けて,赤と青のボール6個を投げ合い,自球をジャックボールに近付けたチームが得点を取るというスポーツです。重度脳性麻痺者や四肢重度機能障がい者のために考案されました。子どもたちは,指導員の説明を聞き,作戦を考えながら楽しみました。フロアーカーリングとルールは似ています。みなさんも機会があれば体験してみてください。高度な頭脳戦に興奮するかもしれませんよ。

