繰り返される「靴へのいたずら」に対し生徒会本部が動きました。4月27日、臨時生徒朝会の様子です。
昨年度から生徒玄関にある生徒の靴に対するいたずらが何度か続いていました。いたずらの防止へ向けて教師から何度も注意を呼びかけてきたにも関わらず、この4月にまたいたずらが発生したのです。
そこで、「生徒玄関に防犯カメラを設置するか否か」について生徒会が主体となって考えることになりました。
まず、本部の生徒がこの問題に対する自分の考えを全校生徒へ主張しました。それを受けて全校生徒が各自の考えをタブレットを通じて提出しました。結果は「防犯カメラの設置に賛成」「反対」「どちらとも言えない」の全てにまとまった票が入りました。どの解決方法に決まるのか、今後の話し合いに注目です。