3月23日(水)午後3時から生徒会と濁川地区青少年育成協議会のメンバーとの『語ろう会』が開催されました。生徒会メンバーが4つのテーブルに分かれ、育成協議会の皆さんに各テーブル1人づつ参加して頂いて｢中学生が地域にできる事｣や｢地域が中学生に期待する事｣などを語りあいました。時間を決めて育成協議会の皆さんにはそれぞれのテーブルを回って頂いて、ほぼ全員が自分の意見や考えを表現できるように工夫して会を開催しました。いつも思うのですが、濁川中学生の生徒たちは地域の大人に対しても、物応じせず、素直に自分たちの意見がいえたり、また、地域の大人の話をきちんと聞いて理解する力があります。それに加え、地域の皆さんは真剣に生徒たちの意見に耳を傾け、形にしようと検討してくださいます！！ すごい事だなぁ〜と実感します。中身の濃い話し合いの中から※地区運動会でマンネリ化している競技などを中学生がルールを変えたり工夫して、密にならない新しい競技を考える。アナウンスや景品渡しなどの手伝い。※挨拶運動の範囲を広げたり、啓発グッズを作成する。※地域の祭りなどの企画、実施、運営に関わることへの参加。などたくさんの意見が出ました。実際に形になりそうなものもありそうです。新年度に向け益々の活躍を期待します。お忙しい中参加頂いた皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m。