こんにちは生徒会です。濁中の階段がグッと明るくなりました。この春、美術部により「階段アート」が一新されました。そこで美術部の部長にいくつかインタビューをしてきました。
Q.なぜ、階段アートを作ろうと思ったのですか?
A.何か学校のために役立つことがしたいと部活内で話が出て、古くなっていた階段アートを提案したところ、部員から「やりたい」「綺麗にしたい」という声が上がったからです。
Q.階段アートを作っていく中で大変だったことは何ですか?
A.色のバランスや自分達がイメージしたものをどのようにして伝えるかを考えることが難しかったです。しかし、難しかった分、学校の役に立っていると実感が湧きとてもやりがいを感じることができました。
Q.今回できた階段アートの見所を教えてください。
A.木をイメージして作ったのですが一番の見所は「実」です。実には、一つ一つ部員の思いが込められています。例えば木から飛び出している実には、1つの木に留まらず、いろんなところに羽ばたいて欲しいという思いが込められています。是非、一つの実をじっくりと見てもらいたいです。皆さん、自分の目でじっくりと階段アートを見てください。