濁川未来プロジェクト〜新崎甚句〜

　濁川中学校では、「濁川未来プロジェクト」に取り組みました。この活動は、濁川地域を見つめ、可能性を創造し、課題を解決していこうという取組です。三年生は、自然・防災・行事・伝統という４つの窓から、地域の方々と共に課題解決に取り組みました。私たち伝統班は、地域の伝承芸能である「新崎甚句」をより広く次の世代に引き継いでいくために、地域の方々と一緒に話し合いました。そこで私たちは、新崎甚句を守っていきたいという地域の方々の思いを知ることができました。　その思いに応えるために私たちにできることは何かと考えた結果、新崎甚句をより身近に親しみのあるものにしていこうと、新しいオリジナルの歌詞を作ることにチャレンジしました。　また、新崎甚句をより深く知るために、保存会代表の宮澤さんをお招きし、インタビューをしました。　このブログでは、私たちが作った新崎甚句オリジナル歌詞の紹介と、インタビューの内容を紹介します。