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2023.02.01

地域の多様な人々とかかわる(社会に開かれた教育課程で目指す子どもの姿)

南万代小学校の「社会に開かれた教育課程」で目指す子どもの姿は、

「地域の様子を知り、地域の多様な方々との交流を通して、自分が住む南万代への愛着を深め、地域のために働きかけようとする子ども」

です。「地域に愛着を深める中で、地域アイデンティティをもち、高い自己肯定感と自信をもって生活してほしい。多様な人々から様々なことを学んでほしい。」そんな願いが込められています。令和3年から令和5年までの重点は、防災教育ですが、その後は「『社会に開かれた教育課程』で目指す子ども」を育てるために、どんなカリキュラムを用意していくとよいか、そのための準備も進めています。
下の写真は、4年生の総合的な学習の時間で、障がいをもつ地域の方に学んできたことを伝え、交流し、触れ合いを深めている場面です。
#学校全体