
13日(水)、福祉学習の一環として、第2学年で標記の講座を行いました。
地域包括センター赤塚から2名の講師をお迎えし、講話とグループワークの2本立ての内容でした。「認知症」についての理解を深めた後、「認知症の方とどのように接したらよいか」考えながらグループワークに取り組みました。
困っている人たちのために、中学生の力が役立つ時がきっときます。その時に、今回の学びを生かして、「みんなで助け合える地域・社会」になることを願っています。
中学生のみんな、困っている人に出会った時は、どうぞよろしくお願いしますね!
講師のお二人のお話をよく聴いてポイントを確認します。
役割分担してのグループワークの様子。
資料もたくさんいただきました。