
6月16日に予定されている全市一斉地震対応訓練に先駆けて、本日午後、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、「地震発生~地震起因の火災発生」を想定した避難訓練を実施しました。グラウンドへの避難に要した時間は2分11秒で、昨年より11秒短縮できました。避難行動も良好でした。
事後、信江校長先生からは「災害が起きたら、情報を正確にキャッチし、適切に行動して自分の命を守りましょう」と、消防署職員の方からは「いろいろな災害状況を想定しながら事前に家族と話し合い、対処の仕方を決めておきましょう」と、それぞれご指導いただきました。