子どもたちが楽しみにしていた「プレゼント」が届きました。早速，子どもたちにお披露目したいと考え，臨時全校集会を開きました。
最初に，職員が大谷翔平選手からのメッセージを読み上げました。「野球しようぜ！」で締めくくられたメッセージを子どもたちは真剣に聞いていました。

いよいよグローブのお披露目です。最初にグローブに触れる人を低学年・中学年・高学年から１名ずつルーレットで決めました。テレビ画面のルーレットをわくわくしながら見守っていた子どもたち。当選した３名の子どもたちからは，「大谷選手の温もりを感じます。」といった素敵な感想が出されました。

続いて，グローブを学年ごとに回す順番をルーレットで決めました。トリを飾るのは６年生になりました。今後，ルールを決めて，子どもたちに思い切り活用してもらう予定です。

大谷選手のグローブで，目をキラキラさせていたのは子どもたちだけではありませんでした。職員も，興奮気味にグローブを撮影していました。私たちの心に，夢や希望の灯をともした大谷選手のグローブでした。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

【第３回 地域のお宝発掘会議】
子どもたちに地域への誇りをもってもらいたいと願って，10月から３回に渡って開催してきた会議も，本日最終回を迎えました。これまで話し合われた地域の「ひと・もの・こと」を来年度の教育課程に組み入れようと，４年生の総合的な学習の時間のカリキュラムを中心に協議しました。令和６年度は，地域の人とのより深い関わりや地域の伝統文化に重点を置いた活動の充実に向けて取り組んでいきます。地域の皆様のお力をお貸しくださいますようお願いいたします。
学校運営協議会委員の皆様，これまでの熱心なご協議に感謝申し上げます。