4年生は、2月26日(月)認知症サポーター養成講座を受けました。 地域のお年寄りや認知症の方の接し方や対応について、 お年寄りや認知症に関する知識を学ぶ活動を通して、自分ができることを次のように考えました。 ①ゴミ捨ての日が分からない認知症の方には、やさしく声を掛け、何のごみの日か教える。 ②家と違う方向に帰ろうとしている認知症の方に対しては、家と違う方向だと直接言わず一緒に帰る。 しかし、小学生が知らない人に対して話しかけることは危険なことです。 そのため、上記のような認知症の方に出会ったら保護者の方に話をして共有することが大切だと学びました。 4年生は、学んだことをもとに認知症サポーターとして認知症の人を温かい目で見守っていきたいと思います。