午後から、豪華客船「コスタ・ネオロマンチカ」が寄港中の東港と、新潟国際貿易ターミナルを見学しました。
「大好きにいがた体験事業」第2弾です。
コスタ号は、そそり立つビルのようで、生徒たちはその大きさに驚いていました。
また、そのような大きな船が寄港できる、新潟東港を誇らしく思っているようでした。
ちょうど出港のときにあたり、生徒たちはみな、「また新潟に来てね」との思いを込めて、大きく手を振っていました。
来年の4月30日には、この3倍の大きさの客船が寄港する予定だそうです。
新潟国際貿易ターミナルでは、スーパーガントリークレーンの下をバスでくぐりました。
遠くからみるとキリンのように見えますが、近くでは上が見えないほど巨大でした。
日本海側第一の貿易港としての東港の実力を実感した一日でした。