6日(金曜)に前期終業式が行われました。各学年を代表して3名の生徒が全校の前で前期の振り返りを発表しました。「入学前は心配だったけど、中学校の先輩や先生は優しい人が多くてよかった。」、「授業中に集中していた時といない時があった。早めに寝るようにして集中したい。」「文化祭に向けて個人制作、共同制作を行った。コツコツやることが苦手だったけど、力作をつくることができた。」など、この半年での成長が伝わってきました。
校長先生からは『成長のきざはし』というテーマで講話がありました。前期に行われた南中駅伝などを振り返りながら“相手の立場で物事を考え行動することが人生を豊かにする”ことについて、なぜそうなるのか理論的に説明がありました。後期、皆さんひとりひとりがどんな成長のきざはしを昇っていくのでしょうか。