13日(火曜)にアルビレックス新潟のコーチ渡邉基治様をお招きして、「南浜から世界へ」というタイトルでご講演をいただきました。渡邉様は南浜小学校、南浜中学校出身で、日本にまだJリーグが発足していない小学生のころから「ブラジルやヨーロッパにはプロリーグがある」「プロサッカー選手になる」と決意しサッカーに取り組み、「今でも、どうやったら自分がもっとうまくなるのかを常に考え続けている」とお話されていました。夢を持つことやその実現に向けて努力を続ける大切さを、ご自身の経験にもとづいて熱く語っていただきました。渡邉様、ありがとうございました。
【生徒の感想より】
「渡邉さんのように、いくら困難なことでも、もし自分が思い描いていた理想とは違う形になっても、努力をすれば一つの夢に辿り着けると分かりました。プロサッカー選手にはなれなかったけど、その人たちを支える仕事にやりがいを見つけ、そして今では監督になるという夢へ向かって前向きに新しいステージに挑戦していく姿はとてもかっこいいと思いました。」「渡邉さんの話を聴いて夢に向かって挑戦することの大切さと、一歩を踏み出す大切さがわかりました。一歩を踏み出すことはとても勇気が必要だと思うけど、それをしなかったら夢を失うかもしれないので、勇気を持って一歩踏み出すことは大切だと思いました。」