７日（金曜）前期の終業式が行われました。各学年を代表して３名の生徒が前期の振り返りを発表しました。「部活動とクラブチームとの両立が大変だったけど、がんばりました。」「定期テストでは、前回よりも学習量を増やし、点数も上がりました。」「生徒会副会長として、企画でいろいろと案を出すことができました。」など、この半年での成長が発表内容から伝わってきました。
校長先生からは『前期を振り返る　成長の証Part１』というテーマで講話がありました。「プラスにしろマイナスにしろ、4月からの自分の変化を明確に捉え、それを正しく素直に説明できることが成長の証。」「例えば、『学習時間が短かった→学習時間を長くする』という振り返りは無意味である。学習時間が短かったなら、なぜ短かったのかを明確にし、今後の行動を具体的にどうしていけばよいのかという振り返りが大事。」「過去と他人は変えられない。これから自分はどうするか？」という内容でした。新たな気持ちで3連休明け、後期のスタートを迎えましょう。