8月26日(金曜)に全校生徒による海岸清掃が行われました。夏の間、海水浴客でにぎわった島見浜をきれいにすることで、「ふるさとの海を大切にしようとする心を育てる」というねらいでした。1年生が展望台周辺、2年生が海岸までの砂浜、3年生が海岸線沿いを担当し、ゴミを拾いました。「プラスチックごみの多さ」、「ライターなどの危険物も多数落ちている」、「外国語が表記された容器が漂着している」など、清掃活動を通して環境問題や世界とのつながりを考えるきっかけとなる活動になりました。年々、砂浜の面積も減少しているようです。『Think Globally, Act Locally(シンク・グローバリー・アクト・ローカリー)』、地球規模で考え、身の回りでできることから行動していきましょう!