6月16日(木曜)、23日(木曜)に、地域の読み聞かせボランティア「こんぺいとうの会」の野口洋子様、有田やい子様をお迎えし、1年生対象に絵本の読み聞かせが行われました。
野口様からは「たいせつなこと」「100万回生きた猫」「かようびのよる」を、有田様からは「月 人 石」「王さまと九人のきょうだい」を読んでいただきました。
生徒からは「効果音のところなどを、まるで流れているように読んでいたところがすごいと思った。」「読み方を工夫して読んでくれるので、どんどん話にひきこまれていき、おもしろかった。」「一つ一つの物語に作者の気持ちや思いが込められていて、それを受け止めてこんぺいとうの会さんが読んでくれるので、自分で読むより作者の気持ちなどが伝わりました。」などの感想がよせられました。
生徒たちが物語に引き込まれ、くいいるように聴いている姿が印象的でした。野口さん、有田さんありがとうございました。