1月17日には、算数の授業研究を行いました。
ねらいを、「水泳の大会に向けて50mクロールのリレー選手を8人から4人を選ぶ場面について、平均だけでは決められないとき、表からグラフに表す活動を通して、平均値以外の代表値やちらばりや変化の様子などに着目すればよいことに気付き、その結論について多面的に捉え考察することができる。」としました。
子どもたちは、数値をドットプロットに表したり、日々のタイムの変化の様子から図と言葉を結びつけたりして自分なりの考えを導き、多様な見方ができることに驚いていました。