初夏の福島潟に出掛け、菜種刈りと、自然学習園の散策を行いました。レンジャーさんに菜種刈りの方法を教えてもらい、子どもたちはがんばって取り組みました。シートいっぱいに枯れた菜の花を広げ、楽しそうに踏んでいました。刈り取った菜種の袋を持たせてもらい、「重っ。」「たくさん採れたね。」と自分たちの頑張りを実感していました。自然学習園の散策では、レンジャーさんに「オオヨシキリやノハナショウブを見付けることができるとラッキーですよ。」と教えてもらうと子どもたちは大はりきり。目を皿のようにして探し、見付けたときにはとても喜んでいました。