
天高く馬肥ゆる秋。秋空のもと、福島潟に出かけた3年生。
3年生の総合的な学習の時間といえば福島潟。

この日は、レンジャーガイドさんから手ほどきを受け、菜の花の種(菜種)を蒔きました。

毎年3年生が行わせていただいているこの活動。スタートしたのは15年以上も前になります。
福島潟の春を彩る菜の花畑は、「ふるさとの景色」と表現しても大袈裟ではありません。
そんな景色の一端を担わせていただいている経験は、10年先、20年先に花開く教育活動であると捉えています。

種蒔き後は、レンジャーガイドさんにたくさんの質問をした子どもたち。
次年度の春の福島潟は、少し特別なものとなりそうです。