
たわわに実った学校田の水稲。圃場に着くと、稲が全て倒れているではありませんか。
「粒がとても大きく育った証。きっとおいしいですよ。」と圃場を提供していただいている本間さんの言葉。

約100人の子どもたちが鎌を使って稲刈りに挑戦しました。1反(1,000㎡)全てとはいきませんでしたが、のこ鎌を使ってザクザク刈り取りました。、
田園型政令市新潟といっても、多くの子どもが初右手の経験。とても貴重な体験となりました。

JA新潟様、そしてボランティアの皆様に感謝です。

なお、刈り取られた稲は、太田地区の方で天日干しを行った後、脱穀・籾摺り(もみすり)となります。甘くてもっちりした新米が楽しみです。