
2年生は、生活科の学習で福島潟に夏探しに行きました。菜の花いっぱいの春の様子とは異なり、植物の背の高さや聞こえてくる生き物の鳴き声に気付いた子どもたちです。
レンジャー(自然指導員)さんから、ザリガニ釣りのやり方とコツを聞き、張り切って釣りに臨みました。

「最初のつんつんは、我慢なんだよ!」「大きいザリガニが釣れたよ!草に隠れているのがたくさんいるね!」「釣れそう、釣れそう!あっ!落ちちゃった、、、」と一喜一憂しながら楽しそうに活動していました。



勇気を出してザリガニに触ってみた子もたくさんいました。ハサミに気を付けて後ろからそっと近付いて掴みました。

学校に帰ってから書いた振り返りでは、ザリガニの足の本数や触った感触、個体による色や大きさの違いなど、様々な気付きを絵日記に残していました。
春とはまた違った福島潟の「素敵」を見付けた子どもたちです。