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2025.06.02

オニバスの種:3年生総合(6/2)

総合的な学習の時間、3年生のテーマは「調べよう 葛塚のじまん」。市内はもちろん、市外からも多くの人が訪れる福島潟について学びます。

この日は、ビュー福島潟の館長をはじめ、漁業協同組合の組合長等が来校し、オニバスのミニ講座を受講しました。

全国で約70か所ほどしか生息が確認されていないオニバス。福島潟はその北限となります。災害等不測の事態に備え、葛塚東小学校の池がオニバスの保存池としての役割を果たしているのです。

直径約1センチメートルほどの大きな種を分けていただき、バケツにまきました。休眠期間があるオニバスの種。発芽率が低いためどれだけ芽が出てくるかは未知数ですが、成長を観察していきます。

#子どもたちの様子