
小学校では、3年生から学習領域が一気に広がります。
生活科から社会科や理科に分かれるほか、外国語活動がスタートします。
「週1回の活動で話すことができるようになるのか」
上記のような思いを抱いている方もおられると思います。
ただ、小学校では、話すことを目的としているわけではなく、慣れることと親しむことに重きを置いているのが現状です。

この日は、ALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手)とともに学習を進めていた子どもたち。

あいさつと気持ちの表現について、やりとりをしていました。これまでの生活の中で、耳にしていた単語も多く、積極的にかかわる姿が見られました。