
仲良く手をつないで2列になって、担任先導のもと校内を周回する。
かつて学校たんけんといえば、上記の「ツアー型」でした。
葛塚東小学校では、子どもたちの「〇〇してみたい」「あの先はどうなっているのだろう」といった興味・関心、わくわく感を大切にした学校たんけんを実践しています。差し当たって「プランニング型」といったところでしょうか。

ドキドキしながら体育用具室の扉を開ける子どもたち。

階段を見つけ、上っていくと鉄棒スペースを発見する子どもたち。

立ち入り禁止エリアを見つけ、その先に進む許可をもらい、屋上への扉を発見し、大興奮の子どもたち。
毎日が発見。毎日が冒険。「シン学校たんけん」は、まだまだ続きます。